Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

ざるそばともりそばの違いって何?【この差って何?】

TV

10月16日放送のこの差って何?では

そばについてどう広まっていったのかなど放送されますが

その中で「もりそば」「ざるそば」の違いってなんだろう?

ということで、歴史的にそばがどう変わっていって

この2つに分かれていったのかをご紹介していきます。

この差って何出演者一覧

加藤浩次

川田裕美

土田晃之

地雄輔

石野真子

長谷川純

渡辺満里奈

 

ざるそばともりそばの差って?

 

ざるそば、もりそばって何が違うのっていうことなんですが、

違いというのは、

 

もりそばには のりがかかっていない

ざるそばには のりがかかっている

 

これだけなんですね。

そばの量やつゆの種類はというと

同じです。

 

しかし値段はざるそばの方が高いお店がほとんど

 

ではなぜ「もり蕎麦」と「ざる蕎麦」の違いがあるのかというと

 

そもそも蕎麦を食べるようになったのは「室町時代」からです。

室町時代のそばというのは今お店で出されるような細長く切ってある

麺のタイプとは違い、「団子状」で出されるのが主流だったんですね。

いまでいう「そばがき」です。

この団子状のそばを焼いたり、生で食べていたそうです。

 

そして室町時代後期になると、

麺状に切られたそばが誕生します。

この麺状に切られたそばをそば切りと呼びます。

またこの時代のそばというのはいまでいうつなぎの

小麦粉が入ってなかったため、すぐ切れてしまうので

そばは今よりも太い麺だったそうです。

 

そして江戸時代になると、小麦粉をつなぎに使った

二八そば」が出されるようになり、

室町時代よりも細い麺で、今と同じぐらいの細い麺が

出されるようになりました。

 

そしてこのころのそばというのは「つゆ」につけて

食べるのが一般的とされてきました。

そしてこの時に、そばを木のうつわに盛っていたことから

「もりそば」と呼ばれるようになりました。

ここからもりそばが誕生しました。

 

では、ざるそばはどのように誕生したのかというと・・・。

 

江戸時代中期に、「伊勢屋」と呼ばれるそば屋さんがあり

もりそばを出していたんですが、お客さんから

もりそばだと器の底の方に水がたまるから水っぽくなる

と指摘されることがありました。

 

そこでお店の人はそばの湯切りで使っていた

「ざる」を小さくしてそれを皿に乗せて出すこと

余分な水はざるの下に落ちるので水っぽさをなくすことが

できました。

そしてこのざるを使って水っぽさをなくす方法というのが

お蕎麦屋さんで広がっていくのでした。

ただ、まだこの時点ではのりを乗せることはありませんでした。

 

そして、明治時代の頃に、たくさんのお蕎麦屋さんが並んでいたのですが

これだとどこのお蕎麦屋さんも何の違いもないと気が付くお店が現れて、

そこから違いを出すために、ざるそばに「のり」を乗せることによって

高級感を出そうということでのりを乗せだすようになりました。

 

また当時は 海苔が希少だったため高級感を出すことができたようです。

 

ここから「もりそば」、「ざるそば」という違いが出るようになったようです。

「もりそば」「ざるそば」がせいろに乗せられた理由は?

これは江戸時代末期に、そば粉の値段がだんだん上がっていきます。

蕎麦屋さんはそのままの値段だと利益が出なくなるため経営難に。

そんな中でそば屋さんは、そばの値段を上げようとします。

 

ただそばの値段を上げてしまうとお客さんがそばを食べなくなってしまうために

そば屋さんは、そばの量を減らすことを思いつくのですが、

そのまま減らすだけではお客さんにバレてしまうために、

そばの量が変わらないように見せるために、

「せいろ」の器を底上げして売ってしまおうというところから

このせいろの底上げをしてそばの量を多く見せるため

「せいろ」を使うようになりました。

 

 

この際も「ざるそば」「もりそば」の違いを出すために

「ざるそば」にはノリを乗せるようにしているのだそうです。

 

「もりそば」「ざるそば」の違いのまとめ

そば1つの料理でもこれだけ昔からいろいろと歴史があるなんて

初めて知ったのでびっくりでした。

 

しかも最初はそばを切っていない状態で食べていたんですね。

それともりそば、ざるそばの違いって「のり」があるかないかだけなんですね・・・。

いまとなっては昔と違ってのりは高級食材じゃないのに

もりそばとざるそばって結構値段違うので純粋に安くそばをたべるのであれば

「もりそば」を食べたほうが安上がりですね!

 

量とか、つゆの種類とか変えてたりしたらざるそば食べるんですけどねー。

でも中にはそういった量などに差をつけているお店もあるそうなので

そば屋さんにいったらそのお店の「ざるそば」「もりそば」の違いを

聞いてみるのも面白いかもしれませんね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました