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【名医のTHE太鼓判!】インフルエンザ&風邪対策・予防方法についてご紹介

名医のTHE太鼓判
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2020年1月6日放送の「名医のTHE太鼓判」では「新春芸能人余命宣告スペシャル」

ということで、石田純一&東尾理子夫妻や雛形あきこ&天野浩成夫妻などのゲストが

人間ドックを受けて余命がどのくらいなのかどんな病気を患っているのかを調べます。

 

普段の生活の中で不自由なくてしかも自覚症状がなくても進行している病気が

あるからほんと怖いですよね。人間ドックなど精密検査でしかわからない病気など

あるなかで今回のゲストの皆さんは一体どんな結果になるのか、そしてどんな予防や

改善法があるのか気になりますよね。

 

またこの時期大流行しているインフルエンザを予防する方法や加齢に伴う筋力低下を

予防する「そいやそいや体操」について放送内容をご紹介していきます。

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医師が実践しているインフルエンザの3つの予防方法

この季節になると話題に上がってくるインフルエンザ。予防注射をしても別のインフルエンザにかかったりと私も苦い経験がありますが、そのインフルエンザにかかるリスクを少しでも減らす方法が

あるそうです。しかも医師の方が実践しているということ是非実践したいものだと思います。

その実践している内容についていくつか紹介していきます。

 

絶対に直接顔を触らない

風邪の感染ルートで一番多いのが「接触感染」と言われています。

つまり自分の手についたウイルスが口や目をこすることで感染してしまう原因になるそうです。

そのため、顔に触れる場合は、ティッシュを使い感染を防ぐようにすると良いそうです。

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ウイルス生存率が高いのはツルツル素材

ボールペンなどの表面がツルツルしたものはインフルエンザウイルスは24時間~48時間

生きているそうです。

こういった素材によってインフルエンザの生存時間が異なるのを海外の研究して発見したそうで

プラスチック製品が最大で48時間生存するのに対して、衣類などは最大でも8時間程度になるということで素材によってかなりの差があるのがわかります。

 

なので、例えば電車通勤されている方は、つり革(プラスチック製品)や

スマホなどはインフルエンザの生存率が高いため注意が必要になります。

 

鼻を冷やさない

風邪の30%を占める「ライノウイルス」は33度以下の環境だと増殖してしまい

37度以上だと増殖しずらいというデータがあります。

 

そのため、鼻をマスクやマフラーなどで覆って鼻の温度をあげることが

予防につながるんだそうです。

 

番組内で、マスクを覆う場合となにも付けない場合で検証しました。

外気温が11度で同じ行動を30分間行ったところ、マスクを付けていない場合は

30.7度だったのに対してマスクをしていた場合は37.1度という結果に。

マスクをすることで、風邪の菌を防ぐ効果があるのは知っていましたが

マスクをすることで鼻の温度を上げることも大事ということで

この時期は普段から外に出る時はマスクを心がけることが予防になりそうですね。

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出演者一覧

【MC】渡部建(アンジャッシュ) 山瀬まみ

【レギュラー】レギュラー 児嶋一哉(アンジャッシュ) 原西孝幸(FUJIWARA) 藤本敏史(FUJIWARA)  

【ゲスト】天野浩成 石田純一 片瀬那奈 久保田かずのぶ 中山忍 西野未姫 ハリウッドザコシショウ 東尾理子 雛形あきこ 

【VTR出演】 吉川愛

【医師】 大竹真一郎 大谷義夫 栗原隆 菅原道仁 丸田佳奈 森田豊

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