2018年11月18日放送の「鉄腕ダッシュ」では「俺たちのDASHカレー」企画で杉並区にある顔出しNG店主が作る絶品カレー店新城そこで隠し味を探るといった内容や、
「新宿DASH」では太一が新宿で最高ランクの絶滅危惧種に遭遇し、一体
どこからやって来たのかを探ったりといった企画がありますよね。
そんな中、今回は「出張DASH村」企画で激甘でとろける食感をもつ茨城県産サツマイモ「シルクスイート」を使った料理が登場!インスタ映え抜群のコロッケ・酢豚・パンケーキなど
登場するという事でその料理の内容や、農家の方が元ヤン!という事でどういった
方なのか放送内容を含めご紹介していきます。
出演者一覧
城島茂(TOKIO)
国分太一(TOKIO)
松岡昌宏(TOKIO)
長瀬智也(TOKIO)
シルクスイートを使った料理【画像あり】のレシピやメニューなど
放送され次第画像を更新していきます。
さつまいもを使ったコロッケ
【材料】
サツマイモ2個
合い挽き肉
玉ねぎ
小麦粉
卵
パン粉
【作り方】
1.つぼ焼きで焼いたサツマイモ2個のの皮をむき
潰してペースト状にしていきます。
2.そこに下味をつけた合い挽き肉と玉ねぎを入れて混ぜ合わせます。
3.そしてコロッケ形に整えていきます。
4.形を作ったらそこに、小麦粉・卵・パン粉の順でつけていき
5.170度の油で揚げていきます。
ハッセルバックスイートポテト
【材料】
サツマイモ1個
ベーコン
チーズ
モッツァレラチーズ
コショウ
パセリ
【作り方】
1.電子レンジで10分加熱したサツマイモ
画像のように、土台に割り箸を置いて
蛇腹に切っていきます。
2.切り目を入れたところに、ベーコンとチーズをはさんでいきます。
3.そしてモッツァレラチーズ・塩コショウ・パセリをまぶしていきます。
4.これをオーブンで180度10分ほど焼いていきます。
焼けたら完成です!
サツマイモの酢豚
【材料】
サツマイモ
豚バラ肉
ピーマン
パプリカ
玉ねぎ
醤油、ケチャップ、砂糖、酢
片栗粉
【作り方】
1.生のサツマイモを乱切りにしていきます。
2.豚バラ肉をぶつ切りに切ります。
3.ぶつ切りにした豚バラ肉に
醤油・片栗粉で下味をつけていきます。
4.下味をしみこませている間に、
乱切りにしたサツマイモを素揚げしていきます。
5.酢豚に使うピーマン、パプリカ、玉ねぎなど
も切り、素揚げしておきます。
6.次に味付けした豚肉も揚げていきます。
7.中華鍋にケチャップ、酒、醤油、酢、砂糖などを
入れてそこに素揚げした
ピーマン・パプリカ・玉ねぎ、揚げた豚肉
それから素揚げしたサツマイモを
順番に入れてタレに絡ませていきます。
8.最後に片栗粉でとろみをつけて完成です。
サツマイモのパンケーキ
【材料】
焼いたサツマイモ
薄切りにした生のサツマイモ
パンケーキミックス
芋けんぴ
はちみつ
生クリーム
【作り方】
1.焼いたサツマイモをつぶしてペーストにしていきます。
2.そしてあらかじめ作っておいた
パンケーキ生地に潰したサツマイモのペーストを混ぜ込んでいきます。
3.サツマイモを薄切りと角切りに分けて切り、電子レンジ10分ほど加熱します。
4.さらに角切りにしてたサツマイモを入れていきます。
5.芋けんぴをはちみつでつけおきます。(これはお好みで)
6.薄切りサツマイモをフライパンに敷き詰め土台にしたところに
先ほどのパンケーキ生地を乗せていきます。
この時、型枠を用意しておくと良いです。
7.蓋をして弱火で20分ほど蒸し焼きにしていきます。
8.裏返し、さらに5分焼きます。
9.最後に、いもけんぴのはちみつ着け、生クリームを乗せて完成!
茨城県の元ヤンさつまいも農家「吉田喜一」のwiki的プロフィール
名前:吉田喜一(よしだきいち)
出身:茨城県
鹿吉の3代目を継ぎ、サツマイモ農家として
「株式会社 鹿吉」の代表取締役をされています。
株式会社 鹿吉の会社情報
会社名:株式会社 鹿吉(しかきち)
住所:茨城県鉾田市鹿田830-28
営業時間:10:00〜17:00
サツマイモ「シルクスイート」の生産や
販売、そして焼き芋などの製造を行なっている会社です。
サツマイモへのこだわりとは
栽培のほかにとれたサツマイモを加工しておりますが、
この加工や製造にもものすごく熱心に取り組まれています。
吉田さんは栽培したサツマイモを少しでも美味しく食べていただく
方法はないかという事で、色々と試行錯誤されて
自ら焼き芋を作ることにしたんだそうです。
その焼き芋を作る方法というのが、
「土の中で育ったサツマイモを土の中で焼く」というのを
コンセプトに【伝統壺焼き】というのを再現されました。
機械焼きに頼らずに、焼き加減、焼き方、何を使って焼くのかという
事をこだわり、能登半島の炭を使用したこの伝統つぼ焼に行き着いたそうです。
また、焼き芋の商品を入れる袋にもこだわり吉田さんが自らデザインされているんだとか。
サツマイモ好きでサツマイモ農家の吉田さんのこだわりっぷりが伺えますよね。
そして焼く以外にもこだわりがあり、
全国でもまだ取り組みがあまりなかった時から行なってきた
「キュアリング貯蔵」をしています。
このキュアリング貯蔵とは、
収穫したサツマイモを蔵の中に貯蔵し30度の蒸気で蒸す
加熱処理をします。これによって余分な水分が抜け
そして熱した後は、5度の部屋で冷やすんだそうです。
こうすることでサツマイモにストレスを与えることで
さらに酵素が働く事でデンプンを糖化させる事ができそうです。
この「糖化」によってより糖度が高いサツマイモに仕上がるようですね。
サツマイモ料理のまとめ
シルクスイートの焼きいもめちゃくちゃおいしそうでしたよね。
見てるだけでよだれがでてきちゃいます。
サツマイモを焼いただけなのにあんなスイーツみたいにしっとりするもんなんですね。
是非食べてみたいです。
ちなみに吉田さんの作った焼きいもですが楽天で売られているので気になる方は
一度試してもいいかもしれませんね!
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