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【主治医が見つかる診療所】体温(平熱)アップの方法や食べ物についてご紹介

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平熱について

平熱は体調が良い時、風邪を引いていない時の体温のことを指しますが、

この平熱の体温は人によって様々です。

 

高い人は36度後半の方もいれば私の場合はめちゃくちゃ低くて

35.3度とか35.5度より下のことが多いです。

この平熱は、あまりに低いとがんになる可能性が高くなるそうです。

これは平熱が低いことで免疫力が下がるためなんだとか。

 

逆に平熱を上げることで、免疫力アップだけでなく美肌や痩せる体質になる

だけでなく、肩こり改善・老化予防にもつながるそうです。

 

また、体温が痩せるのに左右されるということですが、

実は体温が1度上がることで基礎代謝が13%上がると言われています。

これが痩せる体質につながってくるわけですね。

平熱を上げる方法

平熱を上げる方法としてまずはじめに食べるものを意識していく必要があります。

食べるもので気をつけないといけないものは、食べたらエネルギーになるから

食べ物はすべて体温を上げるわけではなくて、逆に体温を下げてしまうものもあるので

注意が必要です。

 

体温を上げるもの体温を下げるものを簡単に分類すると

暖かい地域で作られる作物は体を冷やす

例えば、スイカ、バナナ、トマト、きゅうり、ナス

 

寒い地域で作られる作物は体を温める

例えば、にんじん、りんご、じゃがいも、かぼちゃ、チェリー

とおぼえておくと良いでしょう。

 

体温が上がるオススメ朝食

代謝を上げることにおすすめというとタンパク質を摂ることなんだそうです。

お肉・魚・卵・大豆製品などです。これら食品からタンパク質をしっかりとることで

朝から活動モードに入り体温が上がることができるそうです。

 

ですので、普段食べている朝食にタンパク質が含まれていない場合は、

それにプラスしてゆで卵や納豆などを追加して食べると良いです。

さらに、オススメの体温アップする飲み物として揚げられるのが

梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)です。

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梅醤番茶の作り方

【材料】

  • うめぼし
  • しょうゆおおさじ1
  • しょうがの絞り汁
  • 番茶

【作り方】

コップに梅干し1個と醤油おおさじ1を入れかき混ぜます。

さらに、ショウガの絞り汁を適量入れます。(お好みの量)

最後に番茶を注いで完成です。

 

ショウガの効果を引き出す「ポカポカ味噌汁」の作り方

【作る上でのポイント】

・しょうがは皮付きのまま使う

・生姜に含まれる体温上昇効果のあるショウガオールは100度以上の熱に弱いため

 加熱のしすぎに注意する。

【材料】

しょうが

出汁の元(粉のものでもok)

いんげん豆

玉ねぎ

豆腐

【作り方】

①しょうがを皮を残したまますりおろします。

②鍋にお水を入れて、火を付ける前にすりおろしたショウガを加えて沸騰させます。

③次に出汁の元を加えます。

④いんげん豆・玉ねぎ・豆腐を加えます。(玉ねぎ・豆腐は事前に調理しておきましょう)

⑤最後にお味噌を溶いて完成。

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体温を下げないための服装

冬場はどうしても寒くて重ね着・厚着をしてしまいがちですが、

あまりに着込むとすこし動いただけで汗ばんでしまい、

かえって体温を下げてしまうのでNGです。

 

なので上着などは脱ぎやすいものなどにしておき

体温調節を行えるようにするのがおすすめです。

 

また先生のおすすめで服装でこれを着たほうが良いというものがあります

それは、腹巻きです。

お腹周りにはたくさんの内臓が備わっているためお腹を温めることで

内臓の働きを良くすることができ体温アップに繋がります。

 

また、免疫の8割は小腸で作られるためお腹が冷えると免疫力が

落ちてしまいます。さらにセロトニンという物質も小腸で作られるそうですが

このセロトニンは精神が安定するかどうかを作用する効果があるため

お腹を冷やすことはでデメリットだらけなんだとか。

 

また、お腹にカイロを使う際に、貼り付ける位置でオススメなのが

正面から見た時におへその右側です。ここには肝臓があり

肝臓を温めることで体温アップにより効果的なんだそうです。

 

私達の体で熱を発生する場所というのが筋肉と肝臓と言われているため

内臓を温めるなら肝臓がオススメです。

 

平熱アップするシャワーの使用方法(お尻シャワー)

普段シャワーを浴びる際にもある場所に30秒間当てるだけで平熱を

上げられることができるそうですが、それは、お尻の少し上の部分(仙骨)です。

仙骨というのは上半身と下半身の骨を繋ぐ重要な役割を担っていて、この仙骨の周りには

多くの血管や神経が通っているためここを温めることで神経が刺激され血管が広がり

血流が上がるので体温アップに繋がります。

 

ちなみに湯船に浸かっても仙骨を温められるのでシャワーより効果あるのでは?と

思います。実は湯船に使ってお尻シャワーと同じ効果を得るためには、

39度ぐらいの温度で20~30分入る必要があるそうなので毎日長風呂が

大変な方はお尻シャワー試してみてください。

出演者一覧

【MC】草野仁、東野幸治

【アシスタント】森本智子

【ゲスト】板野友美、カズレーザー、片岡安祐美、小林幸子、坂下千里子、柴田理恵、寺島進、渡辺正行

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