2018年11月18日放送の「ダウンタウンのガキの使いあらへんで!」では
世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!ということで
反射神経ゲームやイラストゲームなどなど、世界の珍しいテーブルゲームが
登場します。
そんな中、今回の放送で使われた世界のテーブルゲームを
をまとめてみました。
出演者一覧
ダウンタウン(松本人志、浜田雅功)
月亭方正
ココリコ(遠藤章造、田中直樹
世界のテーブルゲーム
ハリガリ(ドイツ)
ルールは同じ枚数のカードを参加人数分に裏がえして配り
それを「山札」とします。
そして順番に自分の山札を表にめくっていき
その場に出ている果物の数が5に達したときに
最初にベルを鳴らした人が
場にたまったカードを全部取ることができます。
いかに早く同じ果物の数が5に達したかを
察知してベルを素早く押すというスピードゲームになります。
そして手持ちのカードが亡くなった人は「脱落」となります。
こうして継続してどんどん自分のカードをめくりつつ
みんなのカードを取っていきカードを増やしていく感じです。
また、果物の数が5に達していないのに誤ってベルを押してしまった場合は
お手付きとなり、ほかのプレイヤーに自分のカードを1枚ずつ渡していきます。
デュプリク(フランス)
絵が下手な人でも楽しめる伝言お絵かきゲームです。
ルールは、
・1人はお題の絵を説明する人、それから絵を描く者を決めます。
・お題のカードに描かれている絵を「言葉」だけで説明し
他のプレイヤーはそれを聞き想像して絵を描く。
絵描き歌の容量でお題を説明する人は絵に描かれていることをどんどん
言葉で説明していくのでそれを他の人は描いていくという感じですね。
そして制限時間は90秒。
そしてお題の絵ごとに決められている10個のポイントを発表。
絵の特徴みたいなものが10個あったとしてそれが
書かれていたら1ポイントといった形になります。
ゴブレット・ゴブラーズ(フランス)
このゲームは1対1で遊ぶゲームになります。
ルールは
縦・横・斜めに1列同じ色のキャラクターがそろったら勝ちになります。
まるばつゲームの要領に近い感じがします。
ただし、少し違うところは、交互にコマを置いていく際に
・相手の置いたマスにかぶせるように自分の駒を置いてもok
※あとからかぶせておいた場合はそのマスに合ったコマは取り除きます。
・一度置いた駒を他のマスに移動させる事もできる
※この際にも移動した先のマスに駒が置いてあった場合はその駒は取り除かれます。
バンボレオ(ドイツ)
コマを取っていくバランスゲームです。
こちらのルールは、まず初めに
黒い支柱の上にコルクボールを置いて
その上に27個のコマが乗ったボードをスタンバイします。
この状態から、1つずつボードの上からコマを取り除いていくといったものです。
コマを取った時にバランスが崩れて倒れてしまったらゲームオーバー。
今回の放送で山ちゃんがトップバッターでいきなり崩してゲームオーバーになった時は
声を出して笑っちゃいましたw
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