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脳過労って?症状やチェック方法や認知症の予防方法とは?【主治医が見つかる診療所】

主治医が見つかる診療所
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10月18日放送の主治医が見つかる診療所では、もの忘れ、フットケア、発毛など

専門医がそれぞれの症状のチェック方法や対処方法など解説ということですが

今回その中でもの忘れ、認知症について気になったので

放送内容をまとめてみました。

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主治医が見つかる診療所出演者一覧

草野仁

東野幸治

森本智子

東貴博

大神いずみ

高田延彦

西村瑞樹(バイキング)

はいだしょうこ

松木安太郎

姫野友美(心療内科)

菊池真由子(栄養管理士)

奥村歩(脳神経外科)

菊池守(形成外科)

 

自宅で簡単にできる脳過労のチェック方法や症状、脳過労の解消方法とは?

最近、提唱されている新しい概念の「脳過労」

脳過労の状態というのはスマホやパソコンなどで必要な情報や

不必要な情報など多くの情報に囲まれ必要以上の情報が入ってくることに

よってオーバーワークになり脳がその情報を処理仕切れずに疲労してしまう状態。

 

またこの脳過労による症状としては

・頼まれてことや用事を忘れがちになる。

・同じ服ばかり着てオシャレをしなくなる。

・人に会うのがおっくうになる。

 

そしてこの脳過労をほおっておくと、認知症になる危険が。

また、認知症になる可能性は脳過労ではない人よりも

脳過労の人の方が格段にあがってしまうそうです。

 

・あなたの身の回りで簡単にできる脳過労のチェック方法

1つ目:それは財布の小銭の量です。(小銭が多く入っている人は要注意)

なぜかというと、脳過労や認知症の方というのは、計算が

面倒になっていく。つまり普段買い物をするときも

1000円以下の端数の金額などでもすべてお札を使ってしまい

細かい計算をしない方だそうです。

 

2つ目:匂いに敏感になる。

匂いに敏感になっているのは脳過労のサインです。

五感のうち、脳過労によって一番最初に影響がでるのは

嗅覚だそうです。嗅覚が衰えてしまい匂いがわからなくなってしまうケースも

あるのだとか。

またこの原因というのは、人間の記憶には「海馬」が深くかかわっているのですが

「嗅覚」つまり匂いの回路も「海馬」が深く関係しているということで

なので「もの忘れ」や「記憶障害」よりも先に匂いが分からなくなるというのが

最近の研究で見つかったそうです。

 

そして匂いの中でも一番最初に鈍感になるのが「嫌なにおい」ということで

例えば「たまねぎ」や「にんにく」などの刺激の強いものが分からなくなっていくとのこと。

 

脳過労・認知症の対処予防方法

情報量が多く脳がオーバーフローを起こしてしまう

パソコンやスマホなどの人工的な情報をなるべく遮断し

匂をかぐ、きれいな景色を見るということが脳過労の予防になるそうです。

 

また、チェック方法でもありましたが、

普段の買い物でなるべく小銭を使うなど計算する癖をつけるということも

予防効果がありそうですね。

 

脳過労・認知症の対処予防方法まとめ

脳過労のチェック方法を聞いてとりあえず私は一安心しました。

普段買い物をしていてもなるべく小銭を減らそうという意識が高いので

うまく小銭を使うように計算しながら買い物してました。

 

これも何気ない認知症予防になっていたのはよかったです。

ただこういう簡単な計算などもできなくなってしまうとか

匂いがわからなくなってしまうって怖いですよね。

 

普段から脳過労・認知症にならない工夫、予防をしていくことが大事ですね!

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