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【林修のニッポンドリル】極上和菓子のお店やメニューについてご紹介。絶対に喜ばれる手土産の放送内容

林修のニッポンドリル
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画像についてはおって更新していきます。

 

2018年11月14日放送の「林修のニッポンドリル」では、

林修先生推薦!手土産として持っていけば絶対に喜ばれる和菓子!

ということで絶品和菓子が続々登場します。

 

そんな中で今回は和菓子をお土産として何を買っていけばいいのか

迷った方は必見!和菓子の選び方や今回紹介されたお店情報などについて

放送内容をご紹介していきます。

 

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出演者一覧

【MC】林修

【副担任】 ノブ(千鳥)

【学級委員長】風間俊介

【パネラー】中田喜子  長嶋一茂  松本明子  本仮屋ユイカ  川島明(麒麟)

 

絶対に喜ばれる絶品手土産

お菓子処 芳光 わらび餅 

店名:芳光 (よしみつ)

住所:愛知県名古屋市東区新出来1-9-1

営業時間:9:00~18:00

電話番号:052-931-4432

 

一般的にはわらび餅の作り方というのは、山菜のわらびの根で作った

わらび粉と葛粉やでんぷんを砂糖などと混ぜて作るのですが、

芳光のわらび餅では、次元が違うんだとか。

多い時には1日で1000個も売れるんだそうです。

また林先生の祖父母の世代から親しまれているという和菓子。

 

そのこだわりの工程が今回テレビ初公開されました。

 

普通のわらび餅であれば先ほどいったでんぷんや葛粉などもいれるんですが

こうする事で日持ちが良くなるんだとか。

ですがこちらで使用するのはザラメ状の砂糖に本わらび粉の2つだけなんだそうです。

なので賞味期限は事は一切考えず当日食べる分しか製造しないんだそうです。

また本わらび粉は通常より固まるのが早いため

覚ます時間すら省いて切り分けていくんです。

そして北海道十勝産の小豆を使ったあんで閉じ込めていきます。

また餡にもこだわりがあり、滑らかにするために、あずきの皮を全部むいています。

最後にきめの細かいきな粉をふりかけて完成!

超ぷるぷる食感がまさに異次元なんだそうですよ。

 

1日600杯限定 鍵善良房 くずきり

店名:鍵善良房

住所:京都府 京都市祇園町北側264

営業時間:9:00~18:00

電話番号:075-561-1818

 

全国にくずきりのお店がある中で堂々の全国1位の名店。

享保年間(1716年~1736年)に創業し、戦時中に一度お店を閉めたが

市民の声に後押しされ営業を再開しました。

 

そしてこちらのお店では、鮮度がいのちということでお取り寄せは

一切なし。

 

1日600杯売れるくずきり 1杯1000円

上品なくずきりにたっぷりと黒蜜をつけていただく大人な和菓子になっています。

新鮮さが命というこことで15分もすると色が白く濁りもちもち食感がなくなってしまうんだそうです。

 

くずきりに使用するのは、最高級のくず粉。

くずの根を粉末にしてつくっていて漢方薬などに使われていた健康食材です。

そしてこの液状のくず粉の状態から完成までなんと1分30秒ほどしかかからないんだそうです。

 

そしてこちらのくずきりですが透明にするために

鍋ごとお湯の中に入れるんです。

 

唯一無二の新感覚 不破福寿堂 鹿の子餅

 

店名:鹿の子餅本舗 不破福寿堂

住所:富山県高岡市京田140

営業時間:8:30~19:30

電話番号:0766-25-0028

 

明治22年(1889年)創業の老舗店で、織田信長の家臣として有名な

不破光治の末柄が興したお店です。

 

餅の中の金時豆が小鹿の模様に似ていることから鹿の子餅(かのこもち)と

名が付いたそうです。

 

こちらのお餅の特徴は、「究極のしっとりとふわふわ食感」

この鹿の子餅に使うのは、富山県産 最高級もち米。

そして多くの和菓子店では餅菓子を作るときは粉末状のもち米から作るんだそうですが

こちらのお店ではもち米を液状にしていく水挽きという製法は

水溶性たんぱく質がより多く溶け出すのでお餅がよりしっとり食感になるそうです。

さらにこのお餅の生地にメレンゲ状にした卵白を入れる伝統の製法なんだとか。

また、ふわふわ感を出すためにはスピードが命で

メレンゲを入れてからかき混ぜ、寝かせる箱に入れるまでわずか2分しか余裕がないそうです。

 

長嶋一家御用達 果匠正庵 あんず大福

店名:果匠正庵(かしょうしょうあん)

住所:東京都渋谷区広尾1丁目9−20

営業時間:月~土 10:00~19:00

日   10:30~17:00

 

こちらのあんず大福の特徴というのは

一度杏だけを餅で包みその上にあんをのせさらに餅で包む2層構造で作っているです。

過去放送の「手土産でもっていくと絶対喜ばれる」のお店一覧

林先生が前の放送(2018年8月29日)では「手土産でもっていくと絶対喜ばれる和菓子」を紹介されていていましたよね。

おさらいを兼ねてこちらにその紹介された和菓子のお店とお菓子を紹介します。

 

成城あんや「あんらわび」

あんわらび 280円

餡を包んだ饅頭タイプではなく、餅自体に餡を練りこんだわらび餅になっています。

店名:あんや

住所:東京都世田谷区成城6-5-27

営業時間:9:00~20:00

電話番号:03-3483-5537

 

宗家 源 吉兆庵「陸乃宝珠」

※販売期間5月1日~9月中旬

マスカットオブアレキサンドリアを丸ごと1粒しようした和菓子になっています。

ただ期間限定での販売なので今年はもう購入はできません。

 

店名:銀座本店

住所:東京都中央区銀座7丁目8-9

営業時間:平日 10:00~21:00 土・日・祝 10:00~19:00

電話番号:3-5537-5457

銀座かずや「かずやの煉(れん)抹茶」

かずやの煉抹茶6個入り 2150円

 

店名:銀座かずや

住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1階

営業時間:11:30~15:00

電話番号:03-3503-0080

大口屋「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」

餡麩三喜羅 6個入り 951円

 

店名:大口屋 布袋本店

住所:愛知県江南市古知野町朝日51

営業時間:8:30~18:00

電話番号:0587-55-0644

川口屋「若鮎」と「みずようかん」

若鮎4つ入り 1280円

水ようかん 竹流し 1個360円

 

店名:川口屋

住所:愛知県名古屋市中区錦3丁目13−12

営業時間:9:30~17:30

電話番号:052-971-3389

 

船橋屋「くず餅」

元祖くず餅 1人様用 450円

 

店名:船橋屋 亀戸天神前本店

住所:東京都江東区亀戸3-2-14

営業時間:9:00~18:00

電話番号:03-3681-2784

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