10月21日放送の世界の果てまでイッテQ秋の夜長におくる2時間SPでは、
宮川大輔の祭り、みやぞんがイタリアでカジキマグロを狙え、ロッチの中岡が南アフリカで
動物とカレンダー撮影、出川がNYで大物と接触?!などいろいろと放送されますが
そんななか、宮川の祭りイベントの競技内容や結果についてご紹介していきます。
世界の果てまでイッテQ!出演者一覧
内村光良
手越祐也(NEWS)
宮川大輔
森三中
イモトアヤコ
いとうあさこ
出川哲朗
谷まりあ
みやぞん(ANZEN漫才)
中岡創一(ロッチ)
宮川大輔が挑む鍋祭りinタイの競技内容や祭りが始まった起源とは?
今回宮川がタイで挑む祭りとは「鍋祭り」。
この鍋祭りのルールとは、川の中に浮かぶ鍋に手やオールなど一切使わないで
鍋の前後の動きつまり揺らすことだけで鍋を進めて20メートル先のゴールを競うもの。
ちなみにこの「鍋祭り」が始まったのは今から10年前だそうで、
この鍋祭りが行われる地域はヤシ砂糖が有名で
ヤシを煮るときに大鍋を使うんだそうですがこの大鍋を使って
川で子供たちが乗って遊ぶ姿を見て、市長のトンカムさんが考案したそうです。
また、鍋の大きさは
直径 1メートル
重さ 6kg
そしてこの川ですが宮川さんがかなり気にしていたようにかなり汚い感じがw
なんでも飲み水にする前の川水だそうです。ってことはやっぱり浄水前だから
汚いってことですよね笑
そしてこの祭りの競技ですが、鍋に乗った状態からスタートではなくて、
地上からスタートなのでまず川に浮かべた鍋に乗る必要があります。
この時点でかなり難易度が高そうでした。
宮川さん2回目でなんとか乗れはしてましたけどそこから鍋を揺らして
動かす際に水が鍋に入ってしまい沈没してしまってました。
ちなみに大会でも沈没したら即失格みたいですね。
速く走ろうとして鍋を揺らしすぎても水が入ってしまうので
絶妙なバランスで水を入れない程度で揺らす必要があって
大変ですね。焦ってもいけないしただ鍋の底が丸いので
全然進まないという悪循環。
ある程度コツをつかんだ宮川さん曰く、鍋に入った
チャーハンになり切ってチャーハンがこぼれないように
揺らすんや!ってことでした。確かにイメージは大事です笑
果たして祭り本番では
どうなったんでしょうか?!
宮川大輔が挑む鍋祭りinタイの対戦相手や競技結果
鍋祭りルール
・参加者は8名
・トーナメント方式
・20メートルのコースを先に着いたものが勝利
・どちらも5メートルに達していない場合はスタート地点に戻り再スタート
〇第一試合 ブンヤンボリブンvsチョンテイタンミカ
チョンテイタンミカ選手は昨年の鍋祭り優勝者で今年も優勝候補の一角。
そして結果も前回チャンピオンのタンミカ選手の勝利
〇第二試合 スパンシエンチヨクvsマークビエム
結果は、スパンシエンチヨク選手が勝利。
マークビエム選手はスタート早々に沈没したため失格。
〇第三試合 宮川大輔vsプリオストンチェン
スタート直後にプリオストンチェンさんが即沈没して
宮川さんがめっちゃ有利だったのに勝利するための5メートルまで行けずに沈没!
お互いにリスタートして進むなか宮川がなんとか5メートル地点まで進んで
宮川さんが辛くも勝利! 相手が74歳の最高年齢出場者だっただけに余裕で勝ってほしかったですねw
でもとりあえず1勝!
〇第四試合 ピチヤナユワクペンvsプムリント
第四試合は残念ながらカットされてしまってました。
〇準決勝1試合目は前回チャンピオンのタンミカさんが圧勝し決勝進出!
〇準決勝2試合目はもう一人の宮川さんと優勝候補ピチヤナユワクペン
結果はスタートですぐユワクペンさんが一気に進みますがそんな中
宮川さんは沈没し準決勝敗退
〇決勝戦 タンミカvsユワクペン
結果は、ユワクペン選手が初優勝!
宮川大輔が挑む鍋祭りinタイのまとめ
1試合目は74歳のおじいちゃん相手だったのでなんとか勝ちましたけど
それでもやっぱり5メートル進むのがやっと。
準決勝では優勝候補の一人でスタートして宮川さんが鍋に乗るまでに
5メートル以上進んでたような感じがしてあーだめだこれwって感じでしたね。
というか優勝候補の二人が桁違いに早すぎたし、鍋を完全に操ってましたね。
普段からの練習のたまものなんじゃないでしょうかね。
ただそんな中でも宮川さんはなんとか5メートル沈まずに進めてただけでも
結構すごいんじゃないの?って思いました。
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