2019年12月2日放送の「メイドインジャパン!」ではVS本場日本代表はどこまで世界に迫れるのかSP
ということで下記の5つのモノで国代表としてどちらが良いか勝負します。
- ミシュラン掲載店のイタリアのパスタvs老舗食品メーカーのレトルトパスタソース
- イタリアクレモアの名器vs日本人職人の魂こもった逸品
- フランスワインvs長野県産ワイン
- ドイツビールvs日本の缶ビール
- ドイツバームクーヘンvs日本のバームクーヘン有名店
それぞれどんな評価や判定結果になるのかきになりますよね。そんな
日本代表と各国代表の内容についてご紹介します。
出演者一覧
【MC】山里亮太(南海キャンディーズ) 江藤愛 田村真子
【ゲスト】川島明(麒麟) 朝日奈央(元アイドリング!!!) 小林豊(BOYS AND MEN) 村田琳
フランス人が絶賛した日本の100均グッズランキング
第1位:針なしステープラー
穴に紙を織り込むことでとじる仕組みになっていてこれだとホッチキスのように針がないので
環境にも優しいのと捨てる際にも針をいちいち取ったりする手間もないので大変便利ですよね。
第2位:消しカスの出ない消しゴム(コロ消し)
ローラのジェルが芯を吸着しながら消していくことや、消しゴムと違い
消しカスが出ない便利グッズ。これがあったら消しゴムで消しカスだらけになる心配もないですね。
第3位:光る耳かき
ボタンを押すことで先端が光るため耳の中が照らされ掃除しやすくなる便利グッズです。
第4位:ドーム型スマホスタンド&スピーカー
スマホのスタンドの役割だけでなく、ドーム状になっているのでスタンドに
かけた状態で音楽を書けると音が響き渡る仕組みになっています。
第5位:濡れても書けるメモ帳(耐水ノート)
用紙が石灰石で出来ており水を吸収しづらく耐久性が高いため水で濡れても
書ける便利なメモ帳です。
日本のレトルトvsイタリアミシュラン掲載店
ルール:審査員はイタリアのグルメ通が2つのパスタを食べ比べて美味しいと
思ったほうを選択。また審査員にはどちらのパスタかわからないように
食べてもらいます。またパスタはそれぞれ同じものを使用します。
審査(投票)結果 (4-2でイタリアの勝利)
1人目(イタリア):食品会社経営をされているマリアさん
2人目(イタリア):地方議員を務めるバレリアさん
3人目(イタリア):食文化ジャーナリストアンナレーナさん
4人目(日本):元裁判所判事パオラさん
5人目(日本):医師のルイジさん
6人目(イタリア):ジェラート職人のルチアさん
どの審査員さんもアサリの新鮮さに注目していたところがあって
その点でやっぱり作りたてとレトルトの差が合ったみたいです。
ただ、審査員の皆さんほとんどレトルトにもかかわらず美味しいと
びっくりされていたのはさすが日本のレトルト食品だなと関心しました。
日本代表ボンゴレビアンゴソース
MCC食品のボンゴレビアンゴソース
一袋おおよそ250円前後で販売されているそうです。
イタリアのヴァイオリン職人vs日本のヴァイオリン職人
ルール:両方のバイオリンを聴き比べいい音色だったほうを選んでもらいます。
またヴァイオリニストは同じ人です。
審査結果(4-2で日本ヴァイオリンの勝利)
1人目(イタリア):音楽ジャーナリストニコーラアッリゴーニさん
2人目(イタリア):オペラ歌手エンリーカファッブリさん
3人目(日本):音楽学校関係者ナディーヤペトレンコさん
4人目(日本):音楽評論家ロベルトコダッツィさん
5人目(日本):ヴァイオリン奏者・教師アレッサンドロチェラヴォさん
6人目(日本):ソプラノ歌手エンニアチェリアーリさん
職人歴60年の日本のヴァイオリン職人の意地で本場イタリアのヴァイオリンに勝てたのは
素晴らしいことですよね。しかもヴァイオリンの素材となる木は圧倒的にヨーロッパのものが
良いとされる中で国産にこだわり北海道の木を使用してこれだけの結果を出せたのは本当に
日本の誇りですね。
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