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【M-1グランプリ2019】結果速報&優勝・ファイナリスト芸人や優勝予想についてご紹介

M-1グランプリ
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2019年12月21日に今年も恒例の「M-1グランプリ2019」が放送されます。

そして令和元年のM-1チャンピオン決めるということも合って

白熱した漫才が見られるのは間違いないでしょう!

 

また、例年通りM-1の決勝戦の前には残り1枠をかけた敗者復活戦もあります。

なのでM-1決勝戦だけでなく敗者復活戦からの放送も見逃せませんよね。

そんなM-1の敗者復活戦・決勝戦やM-1優勝芸人について

放送内容をご紹介していきます。

 

2018年M-1グランプリの内容についてはコチラをご覧ください

【M-1グランプリ2018】優勝コンビや決勝出場者ネタの感想、敗者復活戦の結果についてご紹介
2018年12月2日放送の「M-1グランプリ2018」では全国4640組の芸人出場者たち出場。 今年8月に1回戦をはじめそこから約3か月半もの長い戦いを経て今回 残ったコンビはたったの9組+敗者復活戦で勝ち上がった1組を合わせた計10組...

 

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【速報】M-1ファーストラウンドの得点一覧

  合計得点 オール巨人 ナイツ塙 立川志らく サンド富澤 中川家礼二 松本人志 上沼恵美子
ニューヨーク 616点 87点 91点 90点 88点 88点 82点 90点
かまいたち 660点 93点 95点 95点 93点 94点 95点 95点
和牛 652点 92点 96点 96点 91点 93点 92点 92点
すゑひろがりず 637点 92点 91点 92点 90点 91点 89点 92点
からし蓮根 639点 93点 90点 89点 90点 93点 90点 94点
見取り図 649点 94点 92点 94点 91点 93点 91点 94点
ミルクボーイ 681点 97点 99点 97点 97点 96点 97点 98点
オズワルド 638点 91点 89点 89点 91点 94点 90点 94点
インディアンス 632点 92点 89点 87点 90点 92点 88点 94点
ぺこぱ 654点 93点 94点 91点 94点 92点 94点 96点

1組目:ニューヨーク(616点

披露した歌ネタは賛否両論分かれるものとなりましたね。歌ネタなのによく広げたという評価した人もいましたが松本さんはたまたま歌ネタが好きじゃないということで一番低い点数という結果に。

 

2組目:かまいたち(660点)

UFJとUSJを言い間違えたのがどっちというすごい斬新なネタでした。しかもこれだけの内容を膨らましてボケとツッコミをしてそれをうまく笑いに変えるかまいたちの実力はさすがですよね。M-1ラストイヤーというだけあって優勝取りに来てる感じが伝わってくるいいネタでした。そして点数はなんと4人が95点という高得点で合計660点でした。

 

3組目:和牛(652点)

敗者復活戦から見事勝ち上がって3組目に披露した和牛でしたが95点超えが

2名そして全員が90点以上という高得点でした。

 

4組目:すゑひろがりず(637点)

すゑひろがりずのネタはかなり好みそして評価がかなり分かれる難しいネタだったのはたしかかなと思います。それでも90点超えが多数で意外といい特典でしたね。

 

5組目:からし蓮根(639点)

これまでの芸人さんと違って結構硬派なスタイルで安定した感じ

漫才してるなって感じるコンビでした。

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6組目:見取り図(649点)

勢いとインパクトはバッチリなのとネタの完成度もあってかなり面白かったかなとあとはサンド富澤さんもいってましたけどもうひとつひねりとかがあれば良いなと思いました。

 

7組目:ミルクボーイ(681点)

「コーンフレーク」というキーワードだけでこれだけ面白くしてるミルクボーイすごいですね。あとはネタが若干古臭い感じがしたんですがそこも笑いに変えられれば問題ないと言わんばかりの高得点がでました。そしてこの681点というのはM-1での歴代得点で1位です。

 

8組目:オズワルド(638点)

最高得点を出した後の次ということとオズワルドの芸風がしっとりする感じだったこともあってどうしてもいんぱくとにかけて得ても今ひとつとなってしまいました。

9組目:インディアンス(632点)

ボケとツッコミのテンポスピードが他の組とは段違いでとにかく間を与えないネタの連続は見てて爽快で面白いですよね。ただ点数はいまいちという結果に。

 

10組目:ぺこぱ(654点)

このコンビは全10組のなかで一番のクセのがあるだけに評価がどうなるのか

きになりましたけどみなさん高評価でしたね。

 

以上の結果、M-1第2ラウンドに進出するのは、この3組となりました。

  • ミルクボーイ
  • かまいたち
  • ぺこぱ

M-1グランプリ優勝&最終決戦の結果

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M-1グランプリ最終決戦の結果は、

審査員7名中6名がミルクボーイという圧倒的得票数によって

ミルクボーイが見事優勝となりました。

M-1敗者復活戦

敗者復活戦では、惜しくも準決勝で敗退した16組が残り1枠の決勝進出をかけて

ネタを披露します。

 

また、この時の審査方法は視聴者の皆さんということで

会場の笑いや雰囲気だけではわからない結果もまたドキドキするところです。

敗者復活戦の結果速報(得点)

  • 第1位:和牛
  • 第2位:ミキ
  • 第3位:四千頭身
  • 第4位:アインシュタイン
  • 第5位:天竺鼠
  • 第6位:カミナリ
  • 第7位:トム・ブラウン
  • 第8位:くらげ
  • 第9位:錦鯉
  • 第10位:東京ホライソン
  • 第11位:ラランド
  • 第12位:セルライトスパ
  • 第13位:ダイタク
  • 第14位:マヂカルラブリー
  • 第15位:ロングコートダディ
  • 第16位:囲碁将棋

敗者復活戦の投票方法

敗者復活戦の投票については、各芸人のネタを見た後に、

パソコンやスマホ・データ放送から投票する形式となります。

 

また投票出来る数は1人あたり3組の芸人さんとなります。

投票は「M-1公式ページ」からできます。

 

※投票の受付時間は全組のネタ終了後から午後6時34分まで

歴代敗者復活戦の勝者

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  • 2018年:ミキ
  • 2017年:スーパーマラドーナ
  • 2016年:和牛
  • 2015年:トレンディエンジェル
  • 2010年:パンクブーブー
  • 2009年:NON STYLE
  • 2008年:オードリー
  • 2007年:サンドウィッチマン
  • 2006年:ライセンス
  • 2005年:千鳥
  • 2004年:キリン
  • 2003年:アンタッチャブル
  • 2002年:スピードワゴン

※2011年~2014年はM-1が開催されていないため空白となります。

 

そしてこの敗者復活戦の勝者から決勝に勝ち上がりそのまま

M-1優勝を果たした芸人さんが2007年のサンドウィッチマンと

2015年のトレンディエンジェルです。

 

過去の敗者復活を見ても分かる通り実力ある芸人がやっぱり勝ち上がってますし

ここで決勝にいけた芸人はそのまま勢いもって優勝できる可能性も

全然ありえるってことなんですよね。

 

果たして2019年の敗者復活枠で勝者となるのは一体どの芸人さんなのか

こちらも結果が分かり次第更新していきます。

2019年M-1敗者復活戦出場芸人

  • アインシュタイン
  • マヂカルラブリー
  • ダイタク
  • くらげ
  • セルライトスパ
  • ラランド
  • 天竺鼠
  • 錦鯉
  • カミナリ
  • 東京ホテイソン
  • ロングコートダディ
  • 四千頭身
  • ミキ
  • 囲碁将棋
  • トム・ブラウン
  • 和牛

 

気になる組は他の漫才番組などで良くテレビに露出するようになった、

アインシュタインや四千頭身といったところでしょうか。

ネームバリューはバッチリといっていいミキやトム・ブラウンそして

和牛がいますが果たしてお笑い好きな皆さんは誰を投票するでしょうか

敗者復活戦から目が離せません。

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敗者復活戦の感想

【敗者復活戦の出番順】

【カミナリ】・・・ただただ声が大きいのとツッコミの叩き方が強いだけっていう印象が強かったですそれだけに「あるあるネタ」があんまり入ってこなかったのが残念でした。

 

【囲碁将棋】・・・ウォシュレットにかけたネタでした。ネタの内容全体的に若者ウケというよりもおじさんおばさんたちウケを狙ったちょっと古い要素を取りいれた感じになったいましたよね。私も水銀の体温計のところはクスっときました。

 

【天竺鼠(てんじくねずみ)】・・・最初の靴をおいたところからのあいさつのつかみはかなり良かったかなと思います。あとネタも最初の2組とかなり違う独特なテンポとボケは新鮮さがありました。天竺ワールドに引き込まれた方も多いはず!

 

【和牛】・・・和牛の二人は、声が聞き取りやすいのでネタの内容が入ってきやすい印象がありました。ネタも重要なんですけどそもそも聞き取れないとオチとかツッコミわからないからそこも重要な要素なんだと感じさせられました。あと肝心のネタも物件探しというものに対して既に住んでるというボケを披露するのは面白い内容でした。

 

【ラランド】・・・結成5年目でプロではないにも関わらずここまで上がってきてる時点ですごいと思いました。あとはネタのテンポと独特なボケはプロと引けを取らない技術や笑わせるツボを知ってる感じがありましたし面白かったです。

 

【マヂカルラブリー】・・・注射を痛くないように子供に打つというちょっと変わった内容だったんですけどそこを笑いに変えるあたりさすがの実力者ですよね。最初はスローテンポだったところからだんだんテンポも良くなっていく感じが引き込まれました。

 

【ミキ】・・・歌を歌うネタでしたけどお互いボケとツッコミを交互にやるのは面白かったです。あとお互いのツッコミも面白いですが、特に昴生(こうせい)さんのボケとツッコミはインパクトもあって思わず笑ってしまいました。

 

【くらげ】・・・結成1年目と紹介されたときにまずビックリしました。1年目の若手がこの舞台にでてるだけでもすごいですよね。このコンビはボケとツッコミの間が絶妙です。間で笑わせにきてるといってもいいぐらい絶妙な感じが印象的でした。

 

【四千頭身】・・・名前を読んでその生徒を怒るというネタだったんですけど呼ばれる生徒の名前が全員ベテラン芸人ばかりでそのボケにたいして突っ込むというこれまた斬新でした。ただ、トリオなのに二人でボケツッコミを完成させちゃってたのがきになりました。

 

【東京ホライソン】・・・英語を日本語訳するというネタでしたけど「this」「is」「a」「pen」というワンフレーズの英文だけでそんな広げ方とボケ方あるんか!ってうならせるほどのキレのある内容でした。これまでの芸人の中で一番インパクトと面白さが合ったかなと思います。

 

【錦鯉】・・・前の組がかなりの盛り上がりを見せた後なこともあって、全体的に滑ってしまっている感じがどうしても合ったかなと思いました。

 

【セルライトスパ】・・・結構硬派な感じのネタなんですけどやっぱりこれまでの芸人さんのネタみちゃうとどうしてももうちょっとひねりとかインパクトがほしいかなと思いました。

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【ダイタク】・・・双子コンビということでさすがの息ぴったりの合わせといったところはありましたよね。ただもう少し切れ味がほしいかなというところでしょうか。

【ロングコートダディ】・・・エビのてんぷらという斬新なネタにたいしてのボケとツッコミで新しさは感じました。エビの気持ちを表現したものがどう視聴者さんに届いたのか。

 

【アインシュタイン】・・・テレビの頻度が高いアインシュタインなので知名度は抜群。稲田さんのキャラ残さを全面に出したネタはまさにアインシュタインの特権ですよね。ネタの始まりで風が吹いて稲田さんの髪がなびくだけで笑い取れるってすごい笑

 

【トム・ブラウン】・・・入りからのインパクトはばっちでしたね。お二人のキャラが濃く印象に残りやすいコンビでした。そしていつものツッコミも健在でしたが今ひとつ乗り切れない内容だったかなというところがありました。

 

 

決勝戦出場芸人一覧

  • からし蓮根
  • ミルクボーイ
  • すえひろがりず
  • インディアンス
  • 見取り図
  • ぺこぱ
  • オズワルド
  • ニューヨーク
  • かまいたち
  • 敗者復活枠

M-1グランプリの優勝予想&ファイナリスト予想

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個人的優勝芸人

決勝戦からファイナリストに上がるグループはこの3組になると予想してます。

  • ニューヨーク
  • インディアンス
  • かまいたち

各芸人さんの評価はこの下に書かせてもらっていますがいろいろ考えたところ

この3組が硬いのかなと。それと余談ですが、これまでの統計的に見ると、

決勝戦からファイナリストへの通過順位において1位か2位だった組が

M-1優勝している確率が9割以上あります。通過順位が3位から優勝できたのは

過去にとろサーモンだけ。ということは今年も決勝戦において1位と2位に入ってきた芸人が

ほぼ優勝するのは間違いないかなと思います。そのあたり注目してみると良いかもしれません。

個人的な各芸人さんの評価

【からし蓮根】

結成6年目のからし蓮根。前回大会では敗者復活戦から行けませんでしたが今年はついに決勝まで勝ち上がってきました。

ネタはというと予想外のボケや切れ味鋭さはかなりのものです。決勝では緊張せずに力を発揮できればファイナリスト(上位3組)に入れる確率はかなりあると思います。

 

【ミルクボーイ】

披露するネタが全体的に年配の方も引き込むような

内容になっている感じがします。

M-1決勝戦に行くまでは、観客によるウケ具合なども重要でした。

しかし決勝戦では7名の審査員ということでどういう評価になるのか

気になるところです。

 

単純に考えたら審査員の方々はベテランの芸人さんなどが多いので

ネタウケは良さそうですがそれをそのまま受け止めるのかどうか・・・

というところがファイナリストになれるかのカギになるかなと思います。

 

【ぺこぱ】

リアクションや声の大きさとかインパクトは

決勝進出組の中で一番と言っていいぐらいのものがありますよね。

 

ただネタの内容がその見た目とキャラについて来れてないというか

見た目だけのインパクトに終わってしまってる感じがどうしても否めないです。

 

【オズワルド】

この芸人さんはテンポもノリもインパクトも

今ひとつ欠ける感じがします。私がたまたま鉄板ネタを見てないだけかもしれないですけど

なんか印象に残りにくい感じと淡々とやってる感じがしました。

 

【すゑひろがりず】

狂言キャラというかなり尖っていて

インパクトはバッチリのコンビ。ただしそのキャラに見合うキレのあるボケとか

ツッコミがないのが残念な感じがします。あとは常にこの狂言キャラは固定してるだけ

あってすべてのネタがなんか全部おんなじ感じですぐに飽きちゃいそうな気もしました。

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【ニューヨーク】

いろんなネタを見ましたがほんとに堅実な漫才してる芸人さんだなって

印象がありました。そして世間の話題になったものとかをネタに取り入れるあたりも

良いと思いましたしそういう部分で若い人からの支持も結構ありそうな気がします。

 

あとはその今どきの話題をネタにしたものをベテラン審査員が評価してくれるかどうかですね。

そこもしっかり理解されるネタであればボケツッコミとかの技術はかなり高いものを感じるので

ファイナリスト入りかなり有り得そうです。

 

【インディアンス】

この芸人さんは、個人的に優勝してもおかしくないコンビです。

漫才において田淵さんのテンポの良いボケに対してきむさんがどんどんツッコミを入れていく

退屈さを感じさせないボケとツッコミのオンパレードは今現在の漫才で王道といってもいいんじゃないかなと思います。そのぐらい素晴らしいです。

 

【見取り図】

2018年のM-1では決勝進出するも1番手だったこともあって

なかなか実力を発揮できなかったかなと思います。そんな中、今年も決勝までたどり着き

2年連続出場となった見取り図ですが今年はたとえ一番になっても場馴れしてるところもあるので

前回のように簡単には終わらないはずです。ネタはというと堅実で安定した漫才してるなって感じです。審査員の方がこの堅実な感じをどう採点するか次第というところもありますがファイナリスト

に行く可能性はかなりあると思います。

 

【かまいたち】

結成15年目ということでM-1ラストイヤーとなる2019年のかまいたち

ベテラン芸人というだけあって実力は決勝出場組の中でトップクラスだと思います。

ボケ・ツッコミ漫才の完成度もすごい高いレベルにあると思うのであとは

決勝という本番でどこまでいつもどおりの表現を出来るかじゃないかなと思います。

そこをクリアすればファイナリストはもちろん優勝も現実的かなと思います。

 

世間の優勝予想はまさかの?!

実はギャオでM-1グランプリの優勝予想をしようというキャンペーンがやっているのですが

そこでの投票つまりみなさんが投票している結果を見るとしたのようになっていました。

  • 1位:敗者復活組
  • 2位:かまいたち
  • 3位:からし蓮根
  • 4位:インディアンス
  • 5位:ミルクボーイ
  • 6位:見取り図
  • 7位:ニューヨーク
  • 8位:ぺこぱ
  • 9位:オズワルド
  • 10位:すゑひろがりず

 

ここから予想出来ることは、意外と世間の皆さんは決勝進出した9組は面白いと思っていない?!のではということや2位にかまいたちというところでベテラン芸能人が安定して優勝するんじゃないかという意図も感じられます。

 

ただ、敗者復活から勝ち上がる芸人さんはまだ確定していないのに1位になってるのは

なんか違和感ありまくりですよね。そこで敗者復活戦にのぞむ芸人さんを調べたところ

その組の中に「和牛」、「トム・ブラウン」、「ミキ」がいます。

この3組は実は2018年のM-1の決勝進出コンビです。

 

つまり実力は折り紙付きなのでこの3組の中で勝ち上がってそのまま優勝する確率も

かなりあるんじゃないかなというのが世間の皆さんの予想なんじゃないかなと思います。

ちなみにですがこの3組の中で決勝ネタで得点が高かったのは和牛さんで656点。

しかもファイナリストでは霜降り明星さんに惜しくも1票差で負けたというところもあって

今年和牛さんが決勝に勝ち上がったらいけるぞ!っていう期待もあるんじゃないでしょうか。

M-1歴代チャンピオンについて

第1回(2001年):中川家

第2回(2002年):ますだおかだ

第3回(2003年):フットボールアワー

第4回(2004年):アンタッチャブル

第5回(2005年):ブラックマヨネーズ

第6回(2006年):チュートリアル

第7回(2007年):サンドウィッチマン

第8回(2008年):NON STYLE

第9回(2009年):パンクブーブー

第10回(2010年):笑い飯

第11回(2015年):トレンディエンジェル

第12回(2016年):銀シャリ

第13回(2017年):とろサーモン

第14回(2018年):霜降り明星

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2019年M-1審査員

  • オール巨人
  • 上沼恵美子
  • 富澤たけし(サンドウィッチマン)
  • 立川志らく
  • 塙宣之(ナイツ)
  • 礼二(中川家)
  • 松本人志

2019年のM-1審査員ですが去年の2018年と同様の7名となりました。

ということで今年も上沼恵美子さんは健在ですね。

果たして誰に表を入れるのかも注目ですよね。

審査方法について

M-1の敗者復活戦では視聴者による投票の結果で決まりますが、

M-1の決勝戦では、7名の審査員のみの審査になります。

つまり視聴者の投票などは一切考慮されないというところが変わってきます。

また、決勝戦での最低方式は審査員1人の持ち点100点として

合計700点満点での審査となります。そして合計得点の上位3組が

ファイナリスト(第2ラウンド進出)となり、3組が別のネタを披露していくという形になります。

 

ファイナリスト(第2ラウンド)では、審査員1人が1票という票数制に変わり

7名の審査員の中で最も票が多く入った組が優勝となります。

 

これは2018年のファイナリストの結果ですがこのような形で

票を1名ずついれていきます。3組による票の取り合いになるので

最低3票でも優勝となる場合があります。

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そして決勝での順番についてですが、番組内で10組のくじが用意されています。

そのくじ引きそこに書かれている芸人さんが出るという方式です。

 

またこれは一気に10組分を引いて1から10番目を決めるものではなく

抽選で1組を決めてネタ披露→終わったらくじを引いて1組を決めてネタ披露

といった具合に1組ずつ決定していくため自分たちがいつネタを披露するかわからないようになっているので出場芸人さんはかなり緊張する場面となるでしょう。

 

 

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