2019年5月28日放送のこの差では、足の裏の色が何色かによって
体調が良いのか悪いのかがわかる?!といった足裏の差。
また、当たり前だと思っている薬を飲むときの差ということで
どのように飲むのかによっていい悪いがあるといった
内容が放送されます。
今回は、その中で「足裏の色」について
色の違いによってどんな体調なのかについて
放送内容をご紹介していきます。
出演者一覧
【MC】加藤浩次 川田裕美
【パネラー・ゲスト】土田晃之・上地雄輔/指原莉乃/田山涼成・久本雅美・安田美沙子
足裏の色で体の内蔵不調をチェック&改善方法について
10年間で1万人以上もの足裏を見てきた研究結果から
足の裏の色を見るだけで内蔵の不調や将来、転倒しやすくなるかまでわかるんだそうです。
なぜ足裏の色でわかるのかというと、内蔵になんらかの不調が生じている場合は
血液の色や状態に変化が起きるんだそうです。
また、足の裏というのは血液が体の中で溜まりやすい場所のため
変化がわかりやすいということ。
また足裏の色は大まかに4色わかれるそうです。
1つずつ色別に内蔵状態など説明していきます。
ピンク色(健康)
足裏がピンク色の方は不調がない健康な状態を表しています。
紫色(肺の機能低下)
足裏の色が紫色になっている場合は
肺の機能が低下している可能性があります。
何故かと言うと、本来血液は肺から取り込んだ酸素によってキレイな赤色を
保っているのですが、タバコなど喫煙によって正常に酸素を血液に取り込めないために
血液の色が紫色になってしまうんだそうです。それが足の裏の血液の色が透けて紫色に
見えるということです。
改善方法(呼吸筋のトレーニング)
①手を頭の後ろで組み3秒間鼻で息を吸う
②6秒間かけて口から息を履きながらゆっくり手を伸ばしていきます
この①、②の動作を朝と晩にそれぞれ10回ずつ行うと良いそうです。
赤色(血行不良)
足の裏が赤色の方は、普段の生活において
運動不足や暴飲暴食などによって血液がドロドロなど血行不良になると
足に溜まった血液が心臓に戻りにくくなり、血液がたまりすぎるため
赤色になるんだそうです。
改善方法
赤色の方は、ウォーキングを意識して行うことで
血液のポンプ機能をになっているふくらはぎの筋肉が鍛えられ
血液の循環が改善されるそうです。
黄色(肝臓の機能低下)
肝臓は血液中にある「ビリルビン」などの成分をろ過してきれいな血液にする
役割があります。お酒の飲み過ぎや生活習慣の乱れによって肝臓の機能が低下して
本来、ろ過されるはずのビリルビンなどの成分がうまくろ過されずに血液中に残ってしまいます。またこのビリルビンなどの成分が黄色っぽいためこの血液が足裏で
改善方法
足湯をすることで本来肝臓で行う仕事の1つである
血液を温める作業を行えるため肝臓の負担を減らし結果として
肝臓を休ませることで回復を期待できます。
また普段からお酒を飲んでいる方は、
肝臓を休めるため休肝日を設けてもいいかもしれないですね!
足裏のまとめ
あなたの足の裏は何色でしたか?
ちなみに私の足色は「黄色」でした!
お酒の飲み過ぎと生活習慣の乱れ・・・改善しないといけないことが
たくさんですね。ただこうやって簡単に足裏で健康状態が
わかるというのは良いと思います。
ここで気になる場合はさらに病院などで検査という事もできるので
足裏チェック定期的に行ってみるもいいですね。
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