2018年11月28日放送の「ホンマでっか!?TV」ではあなたのコンプレックス
が実は長所?というテーマで、「下半身がぽっちゃりの情勢から生まれた子供は
賢くなる?」といった内容やゲストのメイプル超合金安藤なつさん
南海キャンディーズの静ちゃんをゲストにどんなコンプレックスを
抱えているのかといった内容などあります。
そんな中、実験室コーナーで結果最優先で評論家の持つ理論を
実生活に取り込みチャレンジをする
企画で「あっという間に絵がうまくなる方法」が紹介されるので
その書き方やコツなど放送内容をご紹介していきます。
出演者一覧
【MC】明石家さんま
【進行】加藤綾子
【パネラー】 島崎和歌子、マツコ・デラックス、ブラックマヨネーズ
【ゲストパネラー】安藤なつ(メイプル超合金) 山崎静代(南海キャンディーズ)
【評論家】 池田清彦(生物学) 武田邦彦(環境) 植木理恵(心理)
重太みゆき(印象) 一石英一郎(先端医学) 谷本道哉(運動生理学)
あっという間に絵がうまくなる方法その詳細
評論家の理論を実践していって下手だった絵のかき方がうまくなるのかという
企画で、ゲストに鈴木奈々さん、渡辺裕太さん、保田圭さんを迎えて
どうなるのか検証ということですが、
最初に3人に書いてもらったゾウの絵やばいですねw
といっても私も絵をかくのはかなり苦手なので
あんまり人のこと言えませんが・・・
ということで3人が実践していくことになるんですが
その実践方法は3人それぞれ違う方法を行ったのでまとめてみました。
・左手で絵を描き続ける(鈴木奈々さん実践)
これは左手で描くと感性をつかさどる右脳が活性化するため
芸術分野に生かされる。
また右脳は空間認知も関係していて
これにより描いた絵に遠近感やかげが表現されます。
ここで新事実なんですが、4歳の時に絵がうまい子は
小学校の成績が良い傾向があるそうです。
脳科学的に見ても絵というものは賢さに影響されるそうです。
・知らない場所を歩いて絵を描き続けるとうまくなる(渡辺裕太さん実践)
知らない所や場所に行くことで、好奇心・興味が湧くため空間認知能力が高まり
絵に関係する脳が活性化します。
・粘土で像を作り続けると絵がうまくなる(保田圭さん実践)
粘土だけでなくプラモデルなどで立体的なものを作ることで
空間認知力が高まるため奥行きや立体感などが描けるようになる
また、この実践した内容以外にも絵がうまく書ける人の特徴として
絵を描く対象の悪い部分を見ていることが多いそうです。
そして悪い所から書き始めているという結果がでたそうです。
逆に、下手に書いてしまう人はポジティブな箇所に注目して描いている。
そして各々が1週間実践した結果は、
鈴木奈々さんの書いた絵の画像はコチラ
渡辺裕太さんの書いた絵の画像はコチラ
保田圭さんの書いた絵の画像はコチラ
絵がうまくなる方法について感想
スタジオでも突っ込まれていましたが、
それぞれの方が少しずつうまくなってる感じはしますよね。
特に、知らない場所を歩いて絵を描き続けた
渡辺裕太さんは一番うまくなってる感じがしました。
上手くなろうという意識も大事なんですがやっぱり
脳科学的にうまくなる方法、右脳を使ったりすることが
大事なんですね。
絵をかくのがへたくそな私も知らない場所に行ったときに
絵を描く練習してみようと思います!
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