2018年11月5日放送のヒルナンデスでは、本当に東京都なの?と思うような自然豊かな場所
秩父甲斐国立公園をサイクリング旅ということで公園内にあるカフェや絶景など散策
します。
それとは別に白石選手など有名な日本を代表する体操選手が
私生活でします「あるある」があるということでそんな私生活の
あるある話について放送内容をご紹介していきます。
出演者一覧
【MC】南原清隆
【アシスタント】 梅澤廉・滝菜月
【出演者】遠藤章造、博多華丸・大吉、黒沢かずこ
村上知子・大島美幸(森三中)、藤田ニコル
体操選手の日常生活「あるある」
1.電車のつり革の握り方が独特になる(体操選手の63%が該当)
普通に電車のつり革を握った場合は大体指の第二関節あたりにひっかけて
いると思います。
ですがつり革の競技を行っている男子の体操選手であれば
特に普段の練習の握り方の癖がついてしまっていて
下記の画像のように深く握りこんでしまうんだそうです。
2.道路の端っこにある縁石で平均台みたいに渡ってしまう
女子選手では種目の中に「平均台」があるので普段から平均台の練習をしている選手は
道路にある縁石を平均台のように渡ってしまう癖がでてしまうんだとか。
3.公園にある台をつかってあん馬をやってしまう
割と公園にあるこういった石などでできたイイ感じの高さのものを
見つけてしまうとついついあん馬を披露してしまうんだそうですよ。
私はその現場に出くわしたことがないですがこっそり
あん馬やっちゃってる姿見てみたいですねw
4.練習の後に買い物をすると「タンマ」で手が真っ白で恥ずかしい
種目を行うときによく目にするあの白い粉ありますよね。
あれは滑り止めの粉で炭酸マグネシウムだそうです。
そして「タンマ」というのは炭酸マグネシウムを略して言うことが多いようです。
これは私もびっくりしたんですが「ちょっと待ってほしい!」っていうときに使う
「タンマ」は炭酸マグネシウムが語源ともいわれているんですね。
また普段の練習の時からこの滑り止めの粉を使っているので
練習後にもこの白いのが手に残ってしまい買い物が恥ずかしいんだそうです。
そして買い物だけでなくて携帯電話や私服も真っ白になってしまうこともあるそうですね。
これはまさに体操選手ならではのあるあるですね。
5.プライベートでもつい「ガンバ」って言っちゃう
体操選手は団体競技など選手同士で声をかけたり応援するときは
「ガンバ」もしくは先輩に言う場合は「ガンバでーす」というんですが
これが日常でもついついでてしまって何か応援しようとするときに
「ガンバ」と言ってしまうんだそうですね。
6.仲間とケガの話でよく盛り上がる
体操選手は練習や大会などでどうしても付き物になってくるのが「ケガ」
ゲストで元日本代表の田中理恵さんも過去にケガをして顔を5針縫ったことが
あるんだそうですね。
そういったケガトークは体操選手の中で過去にこんなケガしたとかっていうことで
盛り上がるそうです。
7.実は体操以外のスポーツが苦手な人が多い
田中理恵さん曰く、体操選手は体脂肪が3%とか限りなく少ない人が多いので
特に水泳とかで沈んでしまって泳ぐのが苦手といった選手が多いんだそうです。
これも一般の人からしたらイメージ沸かないですよね。
単純に水が苦手とかっていう話ではないあたりが体操選手ならではといった感じ。
8.ジェットコースターに乗るとずっと床を探す
床などの種目をやっていると宙返りなど体を回転するような技を行った際に
着地をものすごく意識するため常に床の位置を目で追うそうなんですが、
これがジェットコースターでもやってしまうそうです。
なのでジェットコースターで一回転するようなものに乗った時に
ついつい床つまり地面の位置を探す癖が出てしまうんだとか。
9.肩幅のせいで洋服が選びにくい
体操選手は体形がきれいな逆三角形になっていますよね。
ウエストはものすごく細いのに肩の筋肉はすごく発達しているために
肩幅が広くなりがち。
なのでウエストに合わせた洋服を選んでも肩幅で着れないことに。
10.ダッシュすると自然に跳馬の助走になる。
跳馬の助走の時に手を伸ばしたまま前後させるこの動き。
なんでもリズムをとりながら走るためにあのようなフォームになるんだそうですが
普段生活しているときに「ダッシュ」するとついついこの跳馬の助走のフォームで
走ってしまうんだそうです。
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