2018年11月29日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーの
ハナタカ!優越感」では、いざというときに失敗しない結婚式の挨拶、
恥をかかないための知識といった内容や中国茶をカッコよくおかわりする方法
水道の排水管が曲がっている理由などハナタカ知識が紹介されます。
そんな中、今回は冷蔵庫で保存するときに注意しないといけないこと
について放送内容をご紹介していきます。
出演者一覧
【MC】上田晋也、有田哲平(くりぃむしちゅー)
【ゲスト】紺野美沙子、石原良純、大島美幸(森三中)、カズレーザー、指原莉乃
【進行】山本雪乃
冷蔵庫の保存方法で大事なポイント
かまごこは板のまま保存しておいたほうがいい!
かたばこは板につけたまま保存しておくことで
板つまり木に含まれている水分で蒲鉾本体の
乾燥を防ぐことができるので切り離さずに保存したほうが良いということです。
日本酒の保存方法は斜めではなく立てて保存したほうがよい
日本酒は酒蔵の状態をなるべく維持しておいた方が鮮度を保てるので、
飲みかけの日本も常に冷蔵庫で保存しておきましょう。
そして保存するときの注意で横に寝かしておくよりも
立てて保存した方がいいです。
理由としては、斜めや寝かして保存すると
それだけ便の中に空気と日本酒の触れる面積が
大きくなり鮮度を保ちにくくなるため。
なので飲みかけの場合ほど立てておくことで
鮮度をなるべく保つことができます。
また、日本酒を飲むときに使う「とっくり」
なぜ徳利の口が小さくくびれているかというと
温めた際には日本酒が少し膨張していくのですが
くびれがまったくないと温まったのかの確認もできないことや
膨張したさいにどこまで膨らんだのかが見た目で判断しにくいためです。
しょうゆ・マヨネーズ・缶ビールの保存方法
しょうゆは開封したときから参加が進んでいくために
カビを防止するためにも冷蔵保存のほうが良いです。
また、マヨネーズは、温度によって
成分が分離してしまう可能性があるため
開封後は一定の温度を保てる冷蔵庫に保存しておきましょう。
ただし、冷気が直接当たるところは
冷えすぎる可能性がありこれも成分が分離する原因となるため
注意が必要です。
ビールに関しては、戸袋に入れるのではなく、
奥の棚に置いておく方が良いです。
戸袋に入れておくと、冷蔵庫を開けるたびに
ビールの炭酸が振動などによって抜けていってしまうため。
コメント