10月26日放送のダウンタウンなうでは市原隼人のやりすぎでストイックすぎる行動
のあれこれっていうことで、これまで撮影などでやってきたストイックすぎた行動の全貌や
実際に浜田にそのストイック差を披露したところとんでもない事に!
そんなダウンタウンなうの放送内容をご紹介していきます。
ダウンタウンなう出演者一覧
浜田雅功
松本人志
坂上忍
山崎夕貴(フジテレビアナウンサー)
市原隼人
倉科カナ
市原隼人さんのやりすぎストイック事件10連発
①ハイエナの捕食動画を研究
市原隼人さんが出演した「無限の住人」という映画で極悪非道なキャラクター「尸良」役
を演じたそうです。その尸良というキャラクターは原作でもものすごく非道でいろいろな
悪い事をするのをどう表現出来たらいいかと市原さんが考えたところ
「生きたままの動物を捕食しているハイエナの動画」を毎日見て勉強してたそうですよ。
②メイク・衣装が汚れるので水分を補給しない
③トランポリンを使わずに自力で飛ぶ
野球をメインにしたスポーツ用品メーカー「Rawlings」の広告撮影の際に
ジャンプして撮影する一枚だったんですがスタッフさんが用意した
トランポリンを使わないで自力でジャンプして撮影したそうです。
④壁を殴りながらセリフを覚える
ある役をやっていた市原さんですがその役の中で壁を殴りながら話すシーンがあったそうです。その練習をするために、壁を殴りながらセリフを覚えていたそうですが
その殴りっぷりもストイックで「骨折してもいいかな」って主ぐらいに本気で殴りながら
やっていたそうです。
⑤喧嘩を仲裁し、そのまま食事へ連れていく
⑥朝食の材料は築地市場で仕入れる
⑦カメラに凝ったら1日1000枚撮影する
⑧息が止まるほど胸ぐらを掴む
これも市原さんらしいということですが、お芝居するものとして
例えばキャッチボールをするときでもただ、ぎりぎり届くぐらいでは
見ている人に伝わりにく。
だからより力を入れるなど松本さんも
言っていましたが100メートル走るのに100メートルギリギリ走れるような
感じで終わるのではなくて120メートル走るつもりで全力で表現するというのが
市原さんのスタイルなんだそうです!
⑨鉢に刺されても演技続行
映画の撮影シーンで共演していた倉科カナさんとの演技で
撮影が始まった瞬間にハチに刺されてしまったそうです。
ですが刺されたのにも関わらず「イタッ」っていう
程度しかリアクションしないままで演技そのまま続けてたので
倉科さんもただのアドリブだと思っていたみたいです。
ちなみにハチに刺された箇所は「クリームパン」みたいに
膨れ上がったそうですよ。
⑩ガスコンロは分解して洗う
市原隼人さんが浜田に胸ぐらを掴むシーンを再現したらとんでもないことに!?
市原隼人さんのやりすぎストイック事件の中で、「息が止まるほど胸ぐらを掴む」という
項目がありますが、これは以前に市原さんと共演した中村倫也さん曰く
胸ぐらを掴むシーンで、市原さんがストイックすぎるゆえに
一瞬息が止まってしまったそうです。
この話の流れで、どのぐらいのストイック差だったのか番組内で
浜田さんを相手に実際にやってみてというのを振ったところ・・・。
急にスイッチが入ったかのようにマジ喧嘩始まったのかっていう迫力で
胸ぐらを掴み始めてました。
これ見ていた人はめちゃくちゃびっくりしましたよね。
スタッフの方も大爆笑だったんですが迫力がすごすぎましたよね。
しかもこのあと浜田さんの服を見たら破けていました。
めちゃくちゃ力いれたのもわかりますね。
市原隼人さんのストイックすぎる行動まとめ
今回の番組では市原さんのこれまでのストイックすぎる行動10ということで
紹介されていましたが、とにかく本物に限りなく近い嘘なしの表現をやろうとしている
市原さんのストイック加減はすごいですね。
それと衝撃的な浜田さんの胸ぐらを掴むシーン。
あれ演技だって言われても正直やられたほうはビビりまくりですよね。
嘘をつきたくない本物を表現していきたい市原さんの本気具合
本当にすごかったです。これから出演される映画や演技など
市原さんのマジな表現に注目していきたいですね!
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