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世にも奇妙な物語2018秋『クリスマスの怪物』あらすじと結末、感想(ネタバレ含む)など番組内容について

世にも奇妙な物語
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2018年11月10日放送の「世にも奇妙な物語2018秋の特別編」では、

SixTONES(ストーンズ)さんや

人気YouTuber「水溜まりボンド」など登場します。

 

他には、オリックスグループのCMでたびたび出演されている

川栄李奈さんも登場されますよね。

 

そして今回のあらすじでは

「幽霊社員」

「あしたのあたし」

「クリスマスの怪物」

「脱出不可」

「マスマティックな夕暮れ」

と5つの内容で放送されます。

 

皆さんはどの内容が一番気になりますか?

あらすじを見た限り私は、「クリスマスの怪物」です。

怪物って一体なんなんでしょうか。

めちゃくちゃ気になりますね。

 

ということでそんな中今回は、この放送のネタバレを含めた感想など

「クリスマスの怪物」放送内容を含めご紹介していきます。

 

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クリスマスの怪物の放送内容

キャスト

川栄李奈(小野寺奈央役)

プロフィール

本名:川栄 李

出身:神奈川県

生年月日:1995年2月12日(23歳)

元AKB48で現在はエイベックスマネジメントに所属

 

本郷奏多(緒方良輔役)

プロフィール

本名:本郷 奏多

生年月日:1990年11月15日(27歳)

出身:宮城県仙台市

身長:174cm

「進撃の巨人」、「GANTZ」、「実写版テニスの王子様」

など多数の映画にも出演されているほか声優もされています。

 

 

 

スタッフ

原作「薄氷の日」朱川湊人

脚本 和田 清人

演出 岩田和行

編成企画 渡辺恒也 狩野雄太

プロデュース 植田泰史 中村亮太

 

クリスマスの怪物の原作「薄氷(うすらい)の日」について

クリスマスの怪物の原作というのは

朱川湊人(しゅかわみなと)さんが出版された「水銀虫」という短編集の1つ

として収録されている作品のようです。

 

ホラー志向の強いこの「水銀虫」ということでその1つである

薄氷の日もかなり怖いようですね。

 

私は読んだことがありませんが、amazonレビューを見ても

かなり怖いといった感想など多数寄せられていました。

 

また、世にも奇妙な物語ということで

「幽霊社員」

「あしたのあたし」

「クリスマスの怪物」

「脱出不可」

「マスマティックな夕暮れ」

のどれかはかなりホラー要素を含んでいるはずですが。

私の予想ではこの「クリスマスの怪物」が一番怖いんじゃないかと思っています。

あらすじ

クリスマスイブが近づき、恋人で

IT企業社長の緒方良輔にすてきなホテルディナーを

予約してもらった主人公の小野寺奈央は、

その日良輔からのプロポーズを期待している。

 

気がかりはクリスマスイブになると必ず現れる

不気味な装いの“怪物”の存在。

 

ボロボロのコートを羽織り

背中が大きく曲がっている醜い姿の“怪物”。

ボサボサの髪に覆われているため表情は見えない。

 

この“怪物”は、7年前に起きたある事件を境に

クリスマスイブになると奈央の前に必ず現れるようになった。

忘れられないすてきな一日になるはずのクリスマスイブ当日。

ディナーを終えた奈央の目の前にその“怪物”が現れて―。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/kimyo/

 

IT企業社長の緒方良輔が恋人で主人公小野寺奈央とのクリスマスイブに

ディナーを楽しむといった。ラブストーリー?と思いきや

なぜかクリスマスイブになると現れる不気味な装いの”怪物”

この怪物って表現がなんとも怪しい雰囲気ですよね。

 

人間ではないってことなんでしょうかね。

なんでも、背中が大きく曲がっていて髪は伸びてボサボサだから

表情が見えないということですが、これもまたストーリーが進むにつれて

わかってくるんでしょうね。

 

クリスマスといったらハッピーなイベントというイメージなのに

そこにホラー要素を入れてくるって面白そうです。

 

川栄さんが今回演じてみて視聴者の方に見てもらいたいところがあるみたいですが

それは、”こんな奇妙なクリスマスあるんだ”って感じながら見てもらえると

面白いそうです。

 

しかも、最後の最後までぞっとする展開が連続して続くそうなので

目が離せませんね。

「クリスマスの怪物」の結末

クリスマスになると毎年現れる怪物。

今年も小野寺奈央と彼氏の緒方良輔はクリスマスに

一緒にデートするのだが、そこにもまたクリスマスの怪物が現れたのでした。

 

そして二人は、ディナーで食事をするが料理を持ってきたウエイトレスの

名前は、中学の頃に幼馴染だった「三塚」と同じ苗字の名札が。

 

その幼馴染の三塚という女性は、クラスになじめずにいつもいじめられていたのでした。

 

時が過ぎて高校二年生の夏に些細な事で親友のみはると喧嘩となる。

ただこの喧嘩の時も小野寺はみはるとの関係を壊したくないために

みはるにいわれたとおりに三塚の花に口紅で赤く塗ります。

その喧嘩では口紅を鼻に塗りトナカイの格好をさせられたのだがそれが原因となって

三塚は団地の5階から自殺を図って飛び降りをして命は取り留めたものの後遺症を残してしまうことに。

 

 

そのまま高校を辞めてしまった三塚は施設に入ることに。

それからというもの、みはるや小野寺は高校を卒業し地元を離れても

毎年毎年クリスマスになると三塚が自分の前に現れるようになってしまう。

 

 

そんな話を彼氏である緒方良輔に話した時に

「神様が謝るチャンスをくれてるんじゃないかな」といったのでした。

ただその時は小野寺は謝ろうとする気も一切なかった。

 

そして小野寺は緒方と一度分かれて一人でホテルの部屋に戻るのだが、

そこでまた三塚に遭遇してし追いかけられてしまう。

 

危機を感じたのか小野寺は、怪物である三塚を首を絞めて殺そうとするのだが

そこに緒方が現れたのですが、小野寺は首を絞めてることは隠して

怪物が襲ってきたというのでした。

 

ですが、緒方は言い訳する前に、この人にいいべきことがあるんじゃないかと問い詰めます。

「せっかくのチャンスを無駄にするなんておろかだな」

と言うのでした。

 

そして緒方はこれまでいじめてきた事をすべて知っていた事と

小野寺が三塚だと思っていた怪物は実は親友である「みはる」だったのでした。

 

小野寺と一緒にいじめたみはるは実はすでに罰を受けていて

罰を受けた結果「みはる」が三塚と同じ運命をたどり

怪物になっていたのでした。

 

そして怪物となったみはるに三塚はホテルの屋上から落とされ

三塚はクリスマスの怪物になるのでした。

「クリスマスの怪物」感想

この話が今回一番怖かったというかゾっとする話でしたよね。

予想できない事ばかりの展開が続きまくりで

見ていてずっとはらはらしてました。

 

そして結末は全く予想できなかったですね。

まさか三塚をいじめた「みはる」がいつの間にか

復讐をされて怪物となり、その「みはる」が次に

小野寺の前に現れていたなんて・・・

 

皆さんここまで予想できました?w

そして小野寺も同じように復讐されてしまうというオチでしたが

一緒にいた彼氏の緒方良輔って一体何者だったんでしょうね。

そこがはっきりわからないまま終わってしまいましたが

クリスマスのサンタクロースだった?ってことでしょうか。

 

あともう一回最初から見直してみたところ

二人がデートするときに彼氏の緒方良輔が

「今夜はきっと忘れられない夜になるよ!」

って言ってたんですけどそういうことだったのかって

納得できました。これが1つの伏線だったわけですね。

 

皆さんはどう思いましたか?

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